こんばんは、和骨董の誘いの部屋へようこそご紹介しますそば猪口は、江戸中期(1700~1800年頃)に作られた桜慢幕文でございます。慢幕を結ぶ紐の房が正面に垂れ、幕の奥に枝垂れ桜が覗かせて春を満喫できます。春になるとストラヴィンスキー/春の祭典を聴きたくなる。冬から春到来の季節の移り変わる様子が窺えます。ワレリー・ゲルギエフ指揮の銀皿は音質も素晴らしんです。指揮者は違いますが、こちらを聴いて下さい。
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